Blog お知らせ
2012.6.30
 

木材 の 仕上げ に 鉋 を かけて うまく いけば シャー っと 綺麗 な かんなくず が 出ます。
そして それ は 時 と して 「クズ」 と 呼んで 捨ててしまう には 惜しい ほど 美しい モノ なの だと ずっと 感じていました。


「面」 と 呼ばれる 木 の 角 の 部分 を 削った あと の かんなクズ も 細く 繊細 で また これ も 美しい。
刺身 の 横 の 大根 の 「ツマ」 の よう でも あります。 
そんな 綺麗 に 出た かんなクズ を 見る 度 に いつも 「これで何か作れないものか‥」 と 考えて は いる の です が なかなか 実現 せず に 結局 捨てて しまって いる のです。
が‥
これから は 保管 して みよう と 思います!!

豆腐屋さん に 分けて いただいた ドンゴロス(=麻袋。「ドンゴロス」という響きが好きです) に 入れて 何か 「これだ!」 と 思いついた 時 に すぐ に 取り出して 加工 できる よう に。
ただし 猶予 は 冬 の 薪ストーヴ を 焚き始める まで です。
かんなクズ は よく 燃えて 焚き付け には もってこい なので それ は それ で 非常 に ありがたい モノ なのです。
今日 の 顔

角度定規(木工機械の付属パーツ)

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